2020年5月12日よりハノイ交通運輸大学にて同大学土木学部・建築学部の学生31名（来年1月卒業予定）を対象としたHuReDeeクラスIIの開講致しました。同クラスは人材不足に悩む日本の建設業界向け土木・建築の高度外国人材を育成するものです。本年5月より来年3月迄の期間で日本語（＆ビジネスマナー）を600時間学習し、日本での就業に備え、N4レベルの日本語習得を目指します。

2019年度実施中のHuReDeeクラス（ハノイ工科大学、ハノイ交通運輸大学、ホーチミン情報技術大学ｘ各1クラス）同様、高度外国人材の採用を検討する日本企業スポンサーを募集予定です。

尚、当日の開講式ではコロナウイルス対応の為にオンライン参加となった藤島理事長が主催者として挨拶を致しました。